焼き塩は自分で出来る【お祓い】方法としてはとてもポピュラーで、昔からあるものですが、いちばんおすすめしたいお祓いです。
部屋や体に邪気が溜まっていそうな時は『なんとなく家の空気が重い』と感じられることがあります。それを浄化できるのが焼き塩です。
マイナスのエネルギーがあるのかもわかるので一度試してみて下さい。☝
粗塩は焼き塩にしますと、驚くべき浄化パワーを発揮し、いわゆる【お祓い】となり、家のなかの邪気や浮遊霊のたぐいまでも浄化してくれます。
精神的に不安定になったとき、イライラしたとき、落ち込んだとき、体にできものができたとき、体調不良になったさいは、焼き塩をするだけで不思議と気分が落ち着き、病気を改善する力があります。
焼き塩は、なるべく自然塩に近い粗塩を使いましょう。食塩はいけません。
どこでも手に入る粗塩として、「伯方の塩」や「天塩」などがあります。
注意したいこととして、外に向けての窓やドアは閉め、家の中のドアは開けておいてください。
邪気などのマイナスエネルギーは、焼き塩をする間に【お祓い】されていきます。
油は使わず、フライパンか厚底の鍋を熱し、粗塩をお好みの量を入れます。
強火で3分から5分ほど 塩をかき混ぜながら空炒りをします。
邪気が何もなければ、3分ほどでサラサラの薄いクリーム色になります。
また重要なポイントとして、火による焼き塩が望ましいということです。
(IHクッキングヒーターは望ましくありません。ガステーブルでない場合は、カセットコンロなどを使用されたほうがよいでしょう。)
5分以上炒っても色がつかない、黒いものが混じったり、塩が跳ねたりする。
とくに嫌な臭いがする、固まりができる、灰色や汚い茶色になる、溶けてしまうなどの時(※このような時は悪いエネルギーが入っているそう)には一度焼き塩を捨て、もう一度やり直した方がよいでしょう。
邪気が多ければ3,4回位作り直すこともあります。
熱が冷めた焼き塩を白いお皿、ないしは白い紙を敷いたお皿に載せ、部屋のどこか気になる所に置き、盛り塩とします。
基本的には焼き塩は一日のみの効果と考えてください。
焼き塩を湯船に入れることで家族全員の【お祓い】もできます。※盛り塩の使い回しは❎です!
焼き塩をタッパーなどに入れて密封しておき、入浴やシャワーを浴びられるさいに、痛いところ、病の患部、頭や肩などに焼き塩をさらっとつけてからぬるま湯か水で充分に洗い流します。
体が楽になったり気分がすっきりするでしょう。
葬儀など、霊的な影響を受けそうな場所に行くさいは、白い封筒や袋などに入れて持ち歩くとよいでしょう。影響を受けにくくなるといわれています。
【注意】
邪気を吸った盛り塩は流さず、ゴミ箱などに捨ててください。
焼き塩を入れる入れないに関係なく、湯船のお湯は洗濯には使わない方がよろしいです。湯船に落ちた厄が洗濯物についてしまいます。
盛り塩もまた、料理などにつかうのはよろしくありません。
焼いた塩はかなり熱くなるので取り扱いに気をつけて下さい。
このブログの【オススメ記事】☝
・大運天中殺(宿命大殺界)を占う
・江原さんお勧めの植物 万年青がスゴイ
・金運だけじゃないお財布布団の効果