「一年の計は元旦にあり」の意味は、新しい年の計画は、年初めの元旦にきちんとたてなさい。
そして、なにかを始める時には、計画をきちんと立てる必要がある。という意味になります。
でも私・・・。
元旦またはお正月にその一年を予言するような出来事が起こります。
だからなるべくお正月はお休みをとって家でゆっくりするように心がけています(笑)
正月に起こることが良いことならば良い事がある一年だし、悪い事があるならそれに関連した悪い事が起こっている😨
仕事を入れた年は目まぐるしく働かされて来ましたし。
なのでお正月は絶対に縁起良く過ごしたいのです。
私に言わせると【一年の予兆は元日にあり】☝
そんなお正月は開運アップできる行事が目白押しです!
いろいろと厄落としを調べるなかで知ったお正月行事のお屠蘇を初めて作ってみました。
作ると言っても、お酒と本みりんを合わせたものに市販のお屠蘇のもとを半日浸けるだけ!
飲むと漢方薬の味です…。
楽天で買った お屠蘇セットに お屠蘇の元と飾りが付属されてたので、他に揃える物もなく出来上がりました。
お屠蘇の元には7種の生薬が入っており、桔梗、白朮、桂皮、 防風、陳皮、山椒、丁字とまるで漢方のお薬のような成分で出来ています。
決して美味しいとは言えませんが…。😱💦
正月におとそをのめば一年の邪気、厄を払い無病息災を叶える最高の開運になるらしい。
なので厄年の人が家族にいればお屠蘇で厄払いが出来る。
お屠蘇の作り方
用意するのは酒と本みりんと屠蘇散のみ。
①酒と本みりん合計300mlに、屠蘇散を浸します。
(酒を多くすると辛口な仕上がりに、本みりんの割合が多いと 甘口でまろやかな味わいになります。 素材の良い本みりんや日本酒を選ぶことが肝要です)
②抽出が終わったら屠蘇散を取り出します。
※ 抽出時間が長すぎると、濁ったり沈殿物が出たりすることがあります。 抽出時間は、平均して5時間~8時間が一般的です。
毎食まえに飲んでも、まだまだたっぷりある😅
最後は湯槽に入れてお屠蘇風呂にしよ~と😌