スピリチュアル界の数々の偉人が薦めている祝詞(のりと)の効果とは❓
祝詞(のりと)とは・・・
神様に奏上する言葉で、まず神名と神徳を讃えてから祭りの趣意を申し上げ、神様のご加護を祈る言葉です。
その祝詞の中でも一押しの【大祓詞】は1300年以上唱えられてきた最強言霊で、人や場所の罪ケガレを祓います。
全国の神社や宮中でも唱えられるこの【大祓詞】は場を浄めたい時、不吉なことや、嫌なことが有ったときに魔を祓い、念を高めます。
その他の効果として、【大祓詞】を唱えるだけで神様と繋がり自らのエネルギーが変化してその人にとっての最適な状態(環境、体調)をもたらすと言われています。
⏫スピリチュアルカウンセラー江原さんの災いから身を守る 霊的秘儀
に掲載されている江原さんが師から譲り受けた【大祓詞】
アラヒィフの私には目が霞んで良くわからないので結局Wikipediaで調べました😄
大祓詞(おおはらえうた)
高天原に神留り坐す 皇親神漏岐神漏美の命以ちて 八百萬神等を神集へに集へ賜ひ 神議りに議り賜ひて 我が皇御孫命は 豐葦原瑞穗國を 安國と平けく知ろし食せと 事依さし奉りき 此く依さし奉りし國内に 荒振る神等をば 神問はしに問はし賜ひ 神掃ひに掃ひ賜ひて 語問ひし磐根 木根立 草の片葉をも語止めて 天の磐座放ち 天の八重雲を 伊頭の千別きに千別きて 天降し依さし奉りき 此く依さし奉りし四方の國中と 大倭日高見國を安國と定め奉りて 下つ磐根に宮柱太敷き立て 高天原に千木高知りて 皇御孫命の瑞の御殿仕へ奉りて 天の御蔭 日の御蔭と隱り坐して 天と平けく知ろし食さむ 國内に成り出でむ天の益人等が 過ち犯しけむ種種の罪事は 天つ罪 國つ罪 許許太久の罪出でむ 此く出でば天つ宮事以ちて 天つ金木を本打ち切り末打ち斷ちて 千座の置座に置き足らはして 天つ菅麻を本刈り斷ち末刈り切りて 八針に取り辟きて 天つ祝詞の太祝詞事を宣れ
此く宣らば 天つ神は天の磐戶を押し披きて 天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて聞こし食さむ 國つ神は高山の末 低山の末に上り坐して 高山の伊褒理 低山の伊褒理を搔き別けて聞こし食さむ 此く聞こし食してば 罪と云ふ罪は在らじと 科戶の風の天の八重雲を吹き放つ事の如く 朝の御霧 夕の御霧を 朝風 夕風の吹き拂ふ事の如く 大津邊に居る大船を 舳解き放ち 艫解き放ちて 大海原に押し放つ事の如く 彼方の繁木が本を 燒鎌の敏鎌以ちて打ち掃ふ事の如く 遺る罪は在らじと 祓へ給ひ淸め給ふ事を 高山の末 低山の末より 佐久那太理に落ち多岐つ 速川の瀨に坐す瀨織津比賣と云ふ神 大海原に持ち出でなむ 此く持ち出で往なば 荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百會に坐す速開都比賣と云ふ神 持ち加加呑みてむ 此く加加呑みてば 氣吹戶に坐す氣吹戶主と云ふ神 根國 底國に氣吹放ちてむ 此く氣吹放ちてば 根國 底國に坐す速佐須良比賣と云ふ神 持ち佐須良ひ失ひてむ 此く佐須良ひ失ひてば 罪と云ふ罪は在らじと 祓へ給ひ淸め給ふ事を 天つ神 國つ神 八百萬神等共に聞こし食せと白す
Wikipediaより
内容を簡単に説明すると『人々に生まれた罪ケガレを祓戸大神(はらえどのおおかみ)である4柱の神々が根の国(黄泉の国)に吹き飛ばしてクリアにしてもらったので私たちの罪ケガレが一切なくなりました。』と唱えています。
この【大祓詞】を唱える時は抑揚をつけずワントーンで一字一句はっきりと歴史的カナ使い通りに心を込めて無心(願いを叶えようとしない)となって唱えるのが良く、毎日続けると人生事態が劇的に楽に変わると言われています。
言霊(ことだま)の意味よりも、響きが重要で、自分で覚えて唱えられないなら、その音源を流すだけでも効果はあるとのことなので、私は江原さんの【大祓詞】のCDを流す方法を利用しています☝
⏫上の『プチスピリチュアルブックシリーズ』の黒い表紙のスビリチュアルタブーブックの付録についていたCDです。
このCDには
・祓詞
・大祓詞
・観音経と五種類の真言
・鈴の音
も入っていてお祓い力満載でお得感があります。💕
自力で祓えない魔はぜひ神様に頼みましょう。