今、アラフィフの私にとって【幽体離脱】と言う言葉はおそらく高校生位の頃にやっと聞き始めたと思います。
だから子供時代に自分の寝姿を見ることが当たり前の自分の事を日々考えていました。
何故なら、私が見ている私は私ではなく他人に見えたからです。
「私は、誰❔」
他人と云うより心と体のふたりの自分がいるのだなと思うようになっていました
寝姿を見ている私について、目が覚めると必ずこの子になるのだな・・・と冷静に考えているのです。
しかも、見ているこの子にしか成れないのに、この子って大人になったとしても可愛くも無さそうだなとか、なんでこの子なってるのだろうとか幼い子供の自分にいつも聞いているのです。
どこかの違う人の所に行こうともしましたが、目が覚める頃には必ずまたこの体のほうに戻っていることも何時しか、わかるようになっていました。
『幽体離脱』という言葉をよく聞くようになってから、画像での再現画像やその仕組みなど私は、いつも違う・・・!そんな魔法の様な事じゃないと思っていたので自分の知っていることをブログに残しておこうと思った。
私の【幽体離脱】の体験は小学6年生で終わりました。
小学6年生という時期を何故そこまではっきり覚えているのか❓それはその頃初めての金縛りにあい、そこからは寝た後に幽体離脱ではなく、金縛りへと変わったからです。
金縛りに遭うということは寝たあとも自分の心は寝ている自分にあるということなので、ひょっとするとその頃、心と体が離れなくなったということかもしれない。
【真実その①】
まず、幽体離脱して宇宙に行けるとか好きな所に行けるとかということは無く、行けるのは自分のいる部屋の天井辺り。
【真実その②】
もし部屋に他の人が寝ているなら他の人も見えています。
【真実その③】
金縛りになるひとは幽体離脱はしない。
【まとめ】
幽体離脱は覚醒するとかではなく、自分が見れる位の距離(天井辺り)から自分と部屋の中が見える位です。
もしそれ以上の距離に行けるときは体に戻らなくて良くなったとき(死)だと思います。
死んだ人が天井辺りから同じ様に見ていることに気づいたことがあるので。
それはまた今度。✨
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