経験者の私だからこそ厄年を迎える皆さんにどうしても、お伝えしておきたい。
厄払いの神社を簡単に決めないで！！
１０代２０代の厄年ならまだしも大厄の時に、お参りしやすさや、知名度で神社を決めると痛い目に遇います。
「はい、遇いましたわたし・・・💧」
そして次々と災難に見舞われました。
いろんな人とのトラブル、家庭内のトラブルと、それはもう終わることなく・・・
しかも『火のないところに 煙がたつ』ような原因から・・・。
厄年の時には自分以外の身内に厄が飛ぶことがあると聞き、子持ちでもあった私は、「身内に飛ばれては困る💦」と、お正月に関西でも有名な厄神にお参りしてしまいました。
兵庫県西宮市の『門戸厄神』です。
厄神ならここ！くらいの知名度で人気の神社です。
その年の私は、家庭内のゴタゴタもあり、そのほか普段かかわることも、そうない人からのしつこい嫌がらせや、直接の喧嘩のお誘いの連絡なども受け、精神的に限界まで参っていました。
もう、子どもたちを育てる気力さえ失ってしまい・・・。
でも、よくよく考えると厄神に行った次の日から全てが始まっていたんです。
私はよく知らなかったんですが地元の子は普段から『門戸厄神さん』にお参りしてない人は厄年だけにいくと『厄をもらうらしい。』そして「厄除けなら清荒神が良いらしい！」と教えてもらいました。
やはり、神社仏閣には地元の人しか知らない真相や、言い伝えみたいな物があります。
その後オススメの清荒神に再厄払いに行くことにしました。どういう理由かお参りの間中吐き気で辛かったのですが、寺を出る頃には治まったのでした。
さらにいろいろあった揉め事も１週間もしないうちに、あっさり終結し厄払いはイベント的にお参りすれば良いと簡単に考えてはいけないなと思わされたのです。
お参りだけでなく、ちゃんと祈祷をしてもらってくださいね。(たしか５千円くらいでした。)
まだ大厄が来ていない方は関西なら『清荒神さま』がしっかり厄を払ってくれます・・・経験者は語る(笑)
清荒神は火の神(かまどの神)さまなので神社と思いきや、真言宗十八本山の内のお寺です。
神仏一体の寺社なのです。
そこも不思議ですね。
清澄寺のご本尊、大日如来様の守護神として、三宝荒神様が祀られています。なので清荒神は仏様と神さまが祀られているそうです。
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