前にも書いたが、私のように低収入でも住宅ローンを組むことはできます。
その時に知った住宅ローン審査の重要点です。
住宅ローンで重視する点
①年収や勤続年数年収
※年収250万を切ると、住宅ローンの借入自体が厳しい金融機関が多い。
※昔のように「勤続年数3年以上」という条件を譲らない金融機関は少ないですが
できれば1年はほしいところです。
特に、勤続年数が6カ月未満の方は、かなり審査も厳しくなるようです。
②カードやローン等の借入状況
※クレジットカードのリボ払い
※携帯端末などの分割払い
※車のローン
※リースで借りているもの
私はこのローン組のため3年の社員歴が出来るまで待ちました。
お金(頭金)がないと相手にしてくれる不動産が少ないですが
出来るいっぱいの不動産を回ってほしいとおもいます。
大手より地元密着型の小規模な不動産屋の方が力になってくれます。
そのために家探しの時期は新聞をとるのがお勧めです。
地元密着型不動産は新聞広告の中で見つかります。
ネットで検索して出てくるところはあまり相手にしてくれませんよ。
定職があるのにローンが組めないのはクレジットのローン等
終わらせてから審査に通してないんじゃないかな。
あと不動産屋に自分の年収でいくらのローンが組めるのか
計算してもらい それくらいの家を探すことになります。
私は築30年の中古マンションを買うことになりましたが
やはり持ち家生活は快適です。
3LDKなので子供部屋も与えてあげられるし何より自分のモチベーションが変わります。
そしてそれ以上に将来子供達に大学進学させたいと思っていた私に
大学入学のためのお金をつくる担保になってくれたのでした。