水堂須佐男神社で五月人形供養してきた件
息子が干支を二回り(24歳)し、無事に就職もでき、もう五月人形を飾ることも無くなりました。
うちの人形は親戚からのおさがりで、かなりの年期もの。
しかも2つも!
今更ながら調べると その子を守るためのお守り役なのでおさがりでは意味が無いようだ💦
男の子の成長を祝う5月人形は一人にひとつらしい。
ただ人形だけにもう使わなくなったといってもどうすればいいのか?
今まで成長を見守ってくれたとしたらその労をねぎらってあげた方がいいでしょうね。
ネットで人形供養についていろいろ調べました。
そして今日2つの五月人形を神社におさめて来ました。
水堂須佐男神社
☝クリックすると神社の情報が出てきます。
掃除が行き届いているのか、すごく綺麗な神社でした。
しかも宮司さんイケメンです!
頒布料:1,800円(送料込み)とのと。
五月人形や ひな人形はどこの運送業者でも取り扱ってないことを初めて知りました。
ガラスケースで繊細ため、運ぶリスクが大きいのでしょうか?
なので2つを自転車に乗せて自分で納めてきたんです。
五月人形を二つも運ぶため、ガタガタと激しい音を鳴らして走る私の自転車は注目を浴びて、近づくとみんな避けてくれました(笑)
※人気供養の神社が近くにない時は郵送でも取り扱ってくれるので、硝子ケースは燃えないゴミや、粗大ゴミに出し人形だけ郵送で送ると良いです。
子供たちは大学に通っていたため、20歳ではまだまだ子育て中という思いがあったが、さすがに二度目の干支が回って来れば一段落した感があります。
五月人形を神社に納めただけなのになぜか意味もなくお祝い気分になってしまっている…。
肩の荷が下りたみたい…
今日は人知れず(笑)お祝いです✨