アラフィフ主婦の私ですが、今年初めて梅干しを作りました😆
梅干しや梅ジュース、梅酒を作るには6月に出回る梅を漬け込みます✨
⏫左は梅干し(小梅)と右は梅シロップ
上手く出来るかな!❓
重石の代わりに二重のナイロン袋に水を入れています。
今まで梅干し作りにスゴく興味はあったものの、『梅干しは下手が作って失敗(カビさせたり)したら悪いことが起きる』と嫁ぎ先で言われたので怖くて作れなかったのです😅
【梅干しにまつわる言い伝え】
・梅干しはカビ等で失敗すると身内が死ぬ。
・梅干しを1度作れば三年は続けないといけない。
・生理中は梅干しを触るな。
・釣りに梅干し入りのお弁当を持って行ったら魚が釣れない
・申年に浸けた梅干しは縁起物
・申年の人が浸けた梅干しは縁起物
・種子の中に神さま(天神様)がいる
・・・等々。
でも今年はどうしても作りたくなって梅を沢山買ってきました。
干す前の梅は桃の香り💕
青梅は梅酒や梅シロップに、梅干しには少し黄色くなるまで置いてから漬け込みます。
【梅の実の効果】
「梅の実は三毒(食べもの・水・血の毒)を絶つ」などといわれます。
食欲がないときに・・・梅に含まれる酸っぱい成分(クエン酸)が唾液の分泌を促し、食欲を増進させます。また、この酸っぱさが胃や腸の働きを活発にし、消化吸収の効率を高めてくれます。
若々しい体づくりに・・・梅に含まれるポリフェノールやビタミンEには体をさびにくくする働きがあり、血管や肌の細胞の老化を防いでくれます。
足腰が弱ってきたときに・・・
梅に含まれるクエン酸にはカルシウムの吸収を助ける働きがあります。チーズや青魚などカルシウムを含む食材と一緒に梅を食べれば、カルシウムの吸収効率がよくなります。
梅に含まれるクエン酸にはカルシウムの吸収を助ける働きがあります。チーズや青魚などカルシウムを含む食材と一緒に梅を食べれば、カルシウムの吸収効率がよくなります。
クエン酸の疲労回復効果で夏バテにも良さそうです⤴
梅干しは20パーセントの塩で浸けると失敗いしないらしいので、そのレシピでつくりました。
【梅干しレシピ】
梅 1キロ
塩 200グラム
赤紫蘇はあっても無くても良い
【梅サワーシロップレシピ】
梅 1キロ
氷砂糖 1キロ
食酢(穀物酢、米酢、りんご酢)かホワイトリカー 150-300cc
漬け物も古漬けが好みなら自分で作るしかないし、梅干しも売ってる物は甘い⤵⤵ので、昔ながらの梅干しが食べたいなら自分で作るしかないでしょう✨
梅シロップに浸けた後の梅はジャムに再利用出来るようです💕
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